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投稿について
論文を投稿するためには以下に示す条件を満たしていなければならない.
論文投稿の条件
- 投稿論文は,以下のいずれかで発表された著者等によるオリジナルな研究成果を含まなければならない.
- (1) 日本応用数理学会年会における講演.ただし,発表されたセッションが研究部会主催のセッションではない場合,著者は講演申込の締切日までに JSIAM Letters への投稿希望を幹事編集委員会 (letters-office (at) ml.jsiam.org) 宛に
- 1) 発表の種類(一般講演 or ポスター発表)
- 2) 講演情報(講演番号,著者名,所属,講演題目)
- 3) 審査希望部会 (第1希望は必須,第2希望は入力可)
- を連絡しなければならない.なお,実際には投稿されなかったとしてもメールの必要はない.また,投稿されても,審査ができない場合には理由を付けて返却される.
- (2) 研究部会連合発表会における講演.
- (3) 研究部会主催・共催の研究集会のうち,
- 1)応用数理学会のメーリングリストを通じて会員に開催が周知され,かつ
- 2)応用数理学会研究部会等のウェブページでプログラムが公開されている
- 講演.
- (4) 編集委員会が事前に特に認めた研究集会における講演.
- 著者の少なくとも 1 名が日本応用数理学会の会員であれば掲載料(投稿料)は無料である.そうでない場合は出版された 1 論文あたり 20,000 円(税込)の掲載料を日本応用数理学会に支払わなければならない.ただし,編集委員会が特別に認めた場合はこの限りではない.
- 投稿可能な期間はこれらの発表機会から 1 年後の月末である.例えば,9 月 9 日の講演については翌年の 9 月 30 日が投稿期限となる.ただし,編集委員会が特別に認めた場合はこの限りではない.
- 一度不採録となった原稿でも,投稿可能期間(上記の 1 年以内)であれば改善の上,再投稿できる.
- 投稿者は self-contained な論文原稿の投稿が求められている.JSIAM Letters に投稿された論文原稿は,著者による他の論文と,内容の上で著しく重なるものであってはいけない.また,2重投稿は禁止されている.すなわち,JSIAM Letters に投稿された論文は,投稿時に他の査読つきジャーナルに投稿されていたり,査読中であったり,過去に出版されていてはいけない.
- 投稿に先立って英語を母国語とする人あるいは英文校正業者によって論文が校正されていることが強く推奨される.
なお,次の英文校正業者を利用する場合には割引が適用される.詳細については幹事編集委員 (letters-office@ml.jsiam.org) まで連絡されたい.
(アルファベット順)
- エディテージ (http://www.editage.jp/)
- エナゴ (http://www.enago.jp/)
- フォルテ (https://www.forte-science.co.jp/)
JJIAM あるいは論文誌への投稿
- 本誌論文の full paper は日本応用数理学会欧文機関誌
- Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics (JJIAM)
- または,
- 日本応用数理学会論文誌(論文誌)
- に投稿するよう勧奨されている.